双極のなるほどー!
最近私は心理士さんの下で双極性障害については勉強中なのですが、先日その勉強中になるほどー!と思ったことがあったので今日はその事について書きたいと思います。
それは双極性障害の人は協調性と共感性が非常に強い傾向があるということです。
検索してみると既に色んな方が書かれていました。
周囲の人は双極性障害2型の人の「気遣い」にどれだけ助けられているかに気がつかない・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第2回): カウンセラーchitoseの雑記帳
家でも職場でも、場の雰囲気が何だか悪い…私が盛り上げなくては!誰かが疲れている大変そうだ…私が助けなければ!と無意識にそんな役回りばかりして気付かぬ内にどんどん疲れが蓄積してしまう。
いやいやそんなの事は誰だってあるでしょ〜、と思われるかもしれませんが双極Ⅱ型の私の場合、例えば誰かが悲しそうにしているとその感情に引きずり込まれて自分も具合が悪くなったり、双極の波にもろに影響していました。
勿論、双極性障害でも全くあてはまらないという方も居ると思います。
でももし自分にも心当たりがあるなと思った方がこれも一つの症状なんだなと気付くきっかけになればいいなと思います。
気付いたからと言ってすぐに考え方というのはそんなに簡単に変えることは出来ません。でもこれからの対策を考えたり、こんな自分も私なんだと受け入れることが出来るようになればいいですよね。
私は今就職活動中なのですが、これからは仕事を始めてもアンテナを張りすぎず、できる限り自分の気持ちに敏感でいたいと思います。
やっぱりイラストがあると優しい雰囲気になる(^o^)